KER 関東湘南急行鉄道株式会社

 

企業情報

 

関東湘南急行について

 関東湘南急行は東海道線の混雑緩和及び東京方面から鎌倉、湘南、伊豆方面への観光路線として計画され、2002年に本線が開業致しました。

 その後利用が好調なため新たに丹沢線(2003年開業)横浜環状線(2005年開業)と路線を拡大し、現在建設中の千葉縦貫線は今年初夏頃開通予定となっています。

 今後は列車の増強(現在本線は8両での運転を行っていますが将来的に12両へ変更できるよう、主要な駅は用地を確保済みです)や、増発、新型車両の導入(E231系、211系など)を予定しております。

 

関東湘南急行本線の設備

保安設備はATS-Pを使用、全線1500V直流電化としています。

 辻堂海岸〜東京間は複々線工事中(2008年完成予定)で、他は複線です。大部分はトンネル、高架線で150km/h運転が可能な設備となっています(現在は130km/h運転)

 また、普通列車にはグリーン車を連結しており、特急の止まらない駅ご利用のお客様を中心にご好評を頂いております。

 

関東湘南急行丹沢線の設備

保安設備・電化設備は本線と同じくATS-P、1500V直流電化です。

 全線が単線で主要な駅に、また駅以外にも交換所を設けています。山岳線のため急勾配、急カーブ、トンネル、橋が多数あり、普通列車の大半は観光快速として本線と直通運転を行っています。

 一部特急は本線に直通し、東京、及び静岡方面からのアクセスも最適です。

 

関東湘南急行横浜環状線の設備

保安設備はD-ATC、1500V直流電化です。

 横浜市周辺の主要都市を結び、本線と連絡し環状線となります。全線複線で、混雑緩和のため6ドア車を連結しております。

 基本的に線内折り返し運転ですが、本線から直通する列車も存在します

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