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<新しい東海道線の顔・E231系 藤沢〜大船間にて> |
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東海道線は東京都千代田区の東京駅から兵庫県神戸市中央区の神戸駅までを結ぶ589km(支線等除く)の路線です。東京〜熱海間はJR東日本、熱海〜米原間はJR東海、米原〜神戸間はJR西日本の管轄となっています。尚、当ページで紹介するものは東京〜熱海間(JR東日本の管轄区間)となります。 当路線は日本で最初に開業した鉄道である新橋駅(後の汐留貨物駅)〜横浜駅(現在の桜木町駅)間を含み、東海道に沿って東京から神戸までの沿線都市を結んでいます。 また、東京近郊区間では2001年から湘南新宿ライン快速として新宿駅を経由して高崎線へ直通する列車の運転を開始しました。蛇窪信号所から戸塚駅までは横須賀線電車の線路を走行します。 さらに2011年(当初2009年度として計画されましたが遅れる見込み)に東北・北陸新幹線建設工事に伴って一度は廃止された東北本線の列車を上野駅から東京駅へ延長し、宇都宮線・高崎線・常磐線の各列車と相互直通運転する計画(東北縦貫線計画)があります。 全区間が日本を代表する動脈で、遠距離の旅客輸送は夜行列車を除くと東海道新幹線に譲ったものの、全区間を通過する多数の貨物列車が運行されます。 東京近郊区間は基本10両と付属5両を連結し最大15両で運転されます。基本編成には2階建てグリーン車を連結しており、同時にSuicaグリーンシステムもご利用になれます。また、通勤時間帯にはライナーが運行され、中央線の特急列車なども東海道線に顔を出すこともあります。 |
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![]() ・Wikipedia 東海道線(参考資料) |
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東海道線線を走る車両の紹介です。画像、もしくは文字をクリックすると車両の詳細がご覧になれます。 |
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E257系(ライナー) |
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