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<新型車両E233系! 神田駅にて> |
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中央線は東京駅から長野県の塩尻駅を経由して名古屋駅までを結ぶ全長424kmの路線です。東京から塩尻まではJR東日本、塩尻から名古屋まではJR東海の管轄となっています。また、東京〜塩尻までの区間を中央東線、塩尻〜名古屋までの区間を中央西線と呼ばれることもあります。 尚、両線を直通する旅客列車は基本的にはなく、貨物列車や団体臨時列車などの列車は塩尻駅付近にある両線直通用の単線線路を通り、塩尻駅のホームを経由せず塩尻駅自体を通過する形で両線を直通しています。 ちなみに東京〜神田間は鉄道要覧上では東北本線、代々木〜新宿間は山手線となり、厳密には中央線ではありませ ん。この区間を抜いた場合の全長は422kmとなります。 中央東線の普通列車は首都圏最大の過密ダイヤ(山手線は1時間24本に対し、中央線は1時間30本)です。使用車両はE233系、201系です。 中央東線の特急は1時間に約2本程度走っています。通勤時間帯は増発されます。ですが中央自動車道と平行しており、高速バスと競合しています。そのため格安の回数券などがあります。使用車両はE351系(スーパーあずさ)E257系(あずさ・かいじ)です。 |
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![]() ・Wikipedia 中央本線(参考資料) |
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中央線を走る車両の紹介です。画像、もしくは文字をクリックすると車両の詳細がご覧になれます。 |
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115系 |
183系 |
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